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春泥の 消えて久しき 街に棲む
しゅんでいの きえてひさしき まちにすむ
江戸人
春
その他
2011年02月10日
季語・・・【春泥(しゅんでい)・春】 春のぬかるみの事で、雪解け、霜解け、春雨などによって泥濘がはげしいさまです。 私達が子供の頃は、未舗装の道や、舗装が壊れて土が露出したまま放置され、凍て解け、雪解け、雨後などはぬかるみとなって、歩きにくかったものでした。 しかし、21世紀ともなると、そんな道はあまり・・・・というか、殆ど見かけませんね。 私が朝晩ウォーキングしている道も、畑の中の道も完全舗装ですから、「春泥」の道は全く見かけません。 公園の中に入りますと土の露出が多いので、そのような所では「春泥」も見られますが・・・・。
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冬日和 霜解け避けて 草の畦
ふゆびより しもどけさけて くさのあぜ
秀路居
冬
時候
2011年02月11日
いい天気の冬の日、霜柱が立って解けてぐずぐずの道を避けて下の田んぼの畦道に下りていったことを思い出しました。いずれにしても遠い昔の思い出ですね。
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